2022年2月26日ロッキー・ホラー・ショー(PARCO劇場)
観た経緯から説明しよう。
朝、当日券電話予約に敗れる(受付時間オーバー)
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同行予定だった友達と昼過ぎから通話
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当日券の案内に「電話の予約状況によっては劇場で直接販売します」と書いてあるのを見てPARCOステージに電話
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電話では○名キャンセル待ちの番号を取ってるので現地で最後の番号から案内可能と言われる(観られるかは分からない)
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じゃあ行ってみる?と通話を打ち切り友達と現地に向かう
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受付にて番号取得、他のフロアうろうろしてから戻って順番待ち
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開演2分前くらいに案内
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中通路後ろの端の席!連番!
※曲名はくそテキトーです。
「貧乳バンザイ!…バンザイ!」2回言った。
ブラッド「またまた〜」
興奮したブラッドに対するジャネットの「Brad...」が低くなってた。
タイムワープ
出だし、すぐ立てたけどこんどは人の頭が被った。でも大したことやってなかったというかリフ・ラフがジェスチャーで「立ち上がって」ってやりつつトランシルヴァニアン達がにじり寄ってくるという立ち上がり待ちの優しい仕様だった。
なにか言ってやって!のくだり、他の地域の舞台映像見るまで気付かなかったんだけど今回よく聞いてたらたしかにあった。
オトコにしてあげる
(このシーンだったか?)ジャネットが殴られて倒れる度にブラッドがおしりを隠してあげてから助け起こしててかわいい。
タッチ・ミー
素敵すぎる。
置いたサックスを本番(?)でまた持つ謎。
なんか連呼してるね?ジャネット…。
ブラッドの歌
カルバン・クライン〜ってコーラスしてる。
紫の髪の人が途中でポケットからペンライトはみ出してきてて押さえてた。よく落としてなかったよねすごい。
押さえながらポーズ決めててプロかった。(他の人とは違うポーズにはなってた)
グレートスコット!エベレット・スコット博士!
エディズテディ
「一通の手紙…」がもごもごしてるのはわざとなんだ。なんだって!?なんだって!?
プラネットシュマネットジャネット
ここの足くっついたまま弄られて後ろに倒れちゃう小池徹平やっぱかわいいな。
古田ーに膝カックンされても倒れずふんばりスクワット始める武田真治。
小池徹平の一瞬動けるようになった、の演技が巧くて他の人のも注目しちゃった。
莉奈マジェンタははじめから手拍子のつもりで出てくる。
コロンビア、今日はドレミの歌(私が観た前回の仕様)じゃなくて低い声の当たり前体操。
「古田さんはなにやっても おもろい〜」からの「当たり前じゃない!この世に当たり前のことなんてない!外に出て笑い合うことは当たり前なんかじゃない!当たり前じゃないことに拍手!」良いこと言ってるやん…。
フロアショウ
コロンビアがパートの終わりでリズム刻んで笑ってて良かった。
悪夢よさ〜あ↑めえて〜
染めちゃ〜うっ!
ゴーインホーム
フランクが歌いだして呆れながら「座ろう」のジェスチャーをマジェンタに送るリフ・ラフ
秩序を守った、正しいことをした、とスコット博士に言われてるリフ・ラフもコロンビアとか殺してるけどね、バランス取れてなくない?
リフ・ラフとマジェンタの転送シーンほんと好き…床のぐるぐる照明が良かった。
カテコ
アドリブは学生時代女の子のおしりや胸を触ってきた古田新太に物申した男の子についての話で、さすがに心に波風立ったしこれ聞かずに帰りたかった。
劇中のあれこれとそういうのとは線を引こう。
「この公演が無事にできるのは小池徹平のおかげです」
小池徹平の励まし(にしたんクリニック)実演、生バンドがいい仕事しすぎ。
からの「岡建いねえな、多目的トイレかな」半笑いの武田真治「それは別のけんちゃんじゃないですか」これ分からなくて調べたけど、あー…!そういうことか!
カテコとバンド紹介の間にあるリフラフのダンス、アニメのアイキャッチ感があって好き(パッパパヤ…)
最後古田新太がカキーーンってホームランしてオレンジの照明(リフラフに当たってたやつ)飛んでってた!おもわず見ちゃった!
前方席より音が聴き取りにくく、小さい声が拾えなかった。前方席快適だったなあ…パルコ劇場は全席規模ではミュージカル向きではないのかな。