観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクとしての感想おおめ。

2024年4月25日The Amazing Digital Circusエピソード2先行上映会+26日ポップアップストア感想

タイトルの通りです。

先行上映会

客入れ中はショートやep1の要約動画、グッズCM(ぬいぐるみで遊ぶやつ)がローテーションで流れてた。

その間に、このあとにもアナウンスがあるんですけど追加で……とスタッフさんから、ぬいぐるみ持参の人はお膝に座らせて、持ち上げたりしないでください、手を動かすくらいはいいですが、というのがあった。
確認できただけでも、ポムニひとり、ジャックスひとり、うちわ持参がひとりいらした。
(ぬい持参は予想したけどうちわ持参は考えてなかったな……楽しそうでよかった)

司会のお姉さんが登場して司会がいることにもびっくりしたが(いや当然か)、吹替ケインの声で上映前の諸注意があり、初めて観る描き下ろしカット的なものがあり、吹替ポムニの声も登場し、イマーシブシアターかと思った。(私のなかのイマーシブシアターのイメージよ)
ポムニの声かわいい〜〜〜「みんなもヘッドセットをつけたの?」「目が覚めるまで冒険を楽しもうね!」みたいな前向き頼もし発言をしててサーカスの先輩感があった、私達は後輩。

まずep1のおさらいということで要約動画(原語・字幕だったのでもしかしてこのあとも…と思ったけどここだけだった)、ケインのトークを挟んで「ポムニが部屋で寝ているようだね。見に行ってみよう!」とYoutube公開されてるep2予告(兼パチモン啓発)が吹替で流れ、その後ep2だった。

ep1要約放映後のケインの「そんなこんなで!」という台詞が超ケインだった。
爆笑して急に落ち着くのも。
ほかにもポムニに一言言わせるセリフもそう思った気がしたけど忘れた。

ep2、ポムニのバグ化悪夢から始まる時点で「ファンアートで見たやつ〜〜〜!」になったがそれがちゃんとラストで回収されるのでしっかりドラマになってた。
笑うところは皆で笑ったし、最後の方は泣いてる人たちもいた。
なんかそういうファン達の光景や空気を味わえたのも良かったなあ。

司会のお姉さん、最初は「ようこそ!」で始めてくれたのだが、終映後も「おかえりなさい!」で迎えてくれて、ナイス台本。

その後、もう一つサプライズが〜ということでGlitchのお二人が登場。
プロデューサーって事前情報だったけどエグゼクティブプロデューサーじゃん、CEOだよ。驚いちゃった。生でお目にかかれるとは……。日本展開のプロデューサーとかが来るんだと思ってた。

質疑応答があり、作品内容に関わるものが多かったので途中から私も手を挙げてたけど、終盤で「なぜ日本で?」というのを聞いてくれた方がいたので安心した。

色々おなかいっぱいだったのに終わったあと吹替ジャックスの「これ全部読むの?」という後説ボイス(?)があり……私はどっぷりではないがどっぷりの人は打ちのめされてると思う、よかったね。
「これが夢でよかったね。君たちは出口から出られる。僕には関係ないけど。」といったことを言ってた。
(忘れてたけど吹替はケインとジャックスが同じ人なので同時に収録ができるのであった)

この日の夜に勢いでポップアップストアの予約をして空いてる中で一番早い時間帯をとった。

ポップアップストア

なにがよかったって、ボイスがあったのが良かった。
ケインが撮影も録画もOKと言ってたので録画もしたけどケインの声は1番手なので間に合わず撮れてない。

設定資料、見たことある絵も多かったから全部公開済みのものかな?
Goose氏によるジャックスの細かい描き方(目と口を離しすぎない、正面のときは口をちょっとずらす)とか、顔の形?を作るうえでの古い方法として縦横に伸ばした立方体をベースにした描き方などが書いてあった。英語でほとんど読めなかったが……。ジャックスにいじめられるガングルとかの図。

予定外の買い物を色々したがアクリルキーホルダーはジャックスが出ましたやったー人気者だ!