観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクです。

2022年7月3日リーマントリロジー(NTL)

2回目!
本当はガイズを観に行く予定だったのがキャンセルになったので、こちらへ。

・事前にリーマン・ブラザーズウィキペディア読んでいったらそれだけで内容入った。
あと割と音声を追えた。子供の名前とか、主語と動詞とか、字幕に入り切らない言葉も多い。

・同じ舞台の中で同じ小道具(イス、水、テーブル、壁)がずっと使われているのに描く時代も何もかも違うという。

・三人称の語り、が演劇として残っているのは元がラジオドラマだったこともあるのだな、と前説を見て改めて思った。

・中国やソ連では自由に買えないものが買える、平等の世の中だから誰にでも売る、という「社会主義に対する資本主義」という描き方も今回は腑に落ちた気がした。