観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクです。

2022年10月23日美女と野獣(舞浜アンフィシアター)

初日
Hブロック


・かわいい
パフォーマンスのクオリティは素晴らしい
けど全体的に簡易的なので元の濃さを思うと物足りなさはある

・「おはよう!」がそろそろボンジュールになってもいいのではと思ったけどなってなかった

・ビアワ泣きそうだったけどやはり小規模で込み上げなかった。短い?
途中でコグスワースはワイパーかけに来るけどなにも突っ込んでこない。

・ベルがメガネで出てくるのは良き

・変わり者と言われる上にガストンみたいなやつに目をつけられる、女性の辛苦を体現しすぎてるベル。
うわあ〜と思うようになれたのは大人になったから。
美人だからこそ変わり者と言われるんだな。

バゲットを早く!はマリーが言う(笑)

・ベルが読んでるのがパリの鐘つき男(笑)

・「プロポーズありがと」すら言わないベル

・マダムガストン〜あいつの?うう!
の、うう!が可愛すぎて世界が慄くレベル。
ベル、自分の可愛さはわかってる。

・一幕野獣かわいいが同情の余地なし。
傷つけるつもりはなかったらいい訳ないだろ孤独にしね、と思ってしまい、愛せぬならばに全く感情を動かせず。
でも清水さんの歌やっぱ凄かった。
やはり鈴木綜馬に声似てる。

・ポット夫人上手〜〜〜っ!
タンス夫人も素敵!!!!
あのへんの役どころしばらく無かったよね?勿体なかったな(タンス夫人がプロのマダムジリーこと戸田さんだということに気付いていない)

・チップの愛らしい登場にため息がでる客席。
生首チップはちょっと引いた。

・ガストン酒場も酒場が簡易的。
ダンスはすごかった アニメみたいで


・「踊りなさ〜い」は、「踊りなさい!」になった

・ベルは現実に生き、かつ幸せになるんだなあ…と新曲で思う(子供の頃の夢は手放してもいいわ)

・ベルを帰せる人間になってからの愛せぬならばリプライズは良き

・じいさん捕まえるのにその武器と装備使うな

・所々で野獣が「幼いままデカくなったんだな」と思える台詞の数々。
コミカル野獣はいちいちウケてた(初日だし)

・ヒューマンアゲインも、イメージ人間ライフがうしろで踊ってる感じで、へ〜と思ってるうちに終わった。
ゆうて元のBBも「そのくらいか……」ってなった気はする。

・そんなにビースト回す必要ある?(笑)

・アンフィ記憶以上に小さかった

・山本さんとグヨルさんの身長差めちゃ効いとる

劇団四季がやらなくてもよかったんでは…とか、いや劇団四季が生き残るためにこれ舞浜でやるのは最良の手段…とか考えちゃって聞いてない

・モノ化が進む衣裳とか、視界に広がる装置とか、お金のかかったバブリーなBBはもう観られないのかしらね……

・メゾンデルーンないのにダルクは出てくるしカテコでソロだから笑う(水原さんだそうだ)

・ナプキン8人いないからun, deux...が全員で言う形なんだな。
ペッパーソルトはその二人と仲間が3人いた。

・女子も男子もやたらブルネットで揃えてる(?)から、アジア!感があった。あの黄色も欧米ではなく中華圏をイメージする。実際上海だし。

・野獣変身前の歌はわが家のリプライズなのか。Home って言ってる(英語盤聴いて)

・野獣ずっとブラウス着てたから毛が出てなかったな(過去パンフ見て)


キャスト

ベル 五所 真理子
ビースト 清水 大星
モリース 菊池 正
ガストン 金久 烈
ルフウ 山本 道
ルミエール 大木 智貴
コッグスワース 吉賀 陶馬ワイス
ミセス・ポット 潮﨑 亜耶
マダム・ブーシュ 戸田 愛子
バベット 朴 悠那
チップ 浅野 花

【男性アンサンブル】
坂元 駿
水原 俊
吉岡 遊音
松本 拓也
後藤 旭
玉井 晴章
櫻木 数馬
辻 雄飛

【女性アンサンブル】
原田 美欧
武田 恵実
堀江 美月
三島 瑞稀
村田 繭菜
上田 伶
原田 千弘
引木 愛