2023年2月12日バンズ・ヴィジット(日生劇場)
映画未見。
・日生の1階に座ったのなんていつぶりだろう!招待エルコスの熱い記憶が蘇った。
・日本の人たちが異なる文化同士の交流を表現するというだけで胸がいっぱいになってしまったが、あれが本当に違う人種の人達だったらもっと意味を持つはすで、それは日本公演の限界だったと思う。
・当事者を集めようと思えば集まると思うのだがな。この規模でなかったら、歌があっても日本でもキャスティングできたのでは?
カタコトっぽくしなかったのは良かった。
・初めて生で見る楽器がいくつかあってガン見した。
Wating
・あーーー、良い。声の重なり。
・盆舞台だし…。この盆舞台、人の出捌けが全く分からず回ってる間に中の人やセットが変わっている。
4部屋くらいに分かれてて大体のセットは決まってるけど、シーンごとに少しずつ変わる。
Welcome to Nowhere
・回るテープル調味料w見どころいっぱい!
・頭振る振り付け笑うし怖い
It Is What It Is
・スイカ🍉本当に真っ二つに…。どうやって?
瑞々しいスイカだった。
The Beat of Your Heart
・歌ってる間のイリスの顔、態度、共感するけどこの歌は好きだごめん。
・ちょっとCFYと思っちゃった。
・バンドの生演奏がかっこよい。
Papi Hears the Ocean
・パピの人歌うまい
Itzik's Lullaby
・矢崎広の歌がうまい、きれい
・いやこれ、作った人もトニー賞意識してなかったんじゃないのか。
・赤い壁は何か意図的な色なんだろうか?
・台詞だけのシーンでミラーボール、劇場全体を照らしていてシュール
・ディナがカーレドと一夜を共にした時、しながら絶対トゥフィークのこと思い出しただろうな。
・ラストの曲で泣いた。
・何も起こってない、たいしたことではなかった、しかし人と人との交流を通して結局「世界に独り」という孤独を自覚するに至るのだから泣いてしまう…人は独りだ。
・でも泣いたのは観る前に目薬差したからかも()
・リードボーカルこがけんの高い音はやや弱かったけど、歌い上げは響いてたし感動的だった。そこから合唱になるのがまた。
・スタオベになったけど、eプラス貸切挨拶で濱田めぐみと風間杜夫しか出てこなくて、他のキャストにもこの光景見てほしかったな。
・曲の中毒性が高い。
クレジット
原作
エラン・コリリンによる映画脚本
音楽・作詞
デヴィッド・ヤズベック
台本
イタマール・モーゼス
演出
森新太郎
新納慎也:カーレド(トランペット)
矢崎 広:イツィク
渡辺大輔:サミー
永田崇人:パピ
エリアンナ:イリス
青柳塁斗:ツェルゲル
中平良夫:シモン(クラリネット)
こがけん:電話男
岸 祐二:アヴラム
辰巳智秋:警備員
山﨑 薫:ジュリア
髙田実那 :アナ
友部柚里:サミーの妻
太田惠資:カマール(バイオリン)
梅津和時:警察音楽隊(マルチリード)
星 衛:警察音楽隊(チェロ)
常味裕司:警察音楽隊(ウード)
立岩潤三:警察音楽隊(ダルブッカ)