2023年7月23日来日ウェスト・サイド・ストーリー(東急シアターオーブ)
お気に入りの3階バルコニーから
・生オケ最高ー!
・開演前から街の音が聞こえている。
●序曲
・ダンスと音楽の一致ぶりがすごい。
●Somewhere
・腹から赤いリボン〜。
●クラプキ巡査
・この状況でこのノリ!だけど社会がこうだから俺等はこうなったんだという皮肉がきいた重要な場面であるとどこかに書いてあった気がする。
●アニタ
・アニタへの性暴力は四季新演出のほうがエグい振付だったので、それと比べると精神的ダメージ少なくて安心した(それでも怖かったしエグかったけど)
・女性陣が店の外から入ろうとして妨げられる、という描写があった。
●フィナーレ
・マリアの「Stay back!」でSomewhereが止まるのが……。
・トニーの遺体はジェッツとシャークス両者で運ばれる。
・マリアが死なないことに希望がある。たとえその先の人生が波乱だったとしても。
●カテコ
・みんなが楽しそうにしているのが救いだよ……。
・1階は総立ち。エンディングミュージックずっと手拍子あったけどアナウンスで終わりになった。(それでもなかなか拍手やまなかったから先に出た)
・ジェッツにメガネが2人もいなかった?黒縁メガネの人かっこよかったな…。
・女子にパンツスタイルの人が何人かいるのが新しいと感じた。
・エニィボディズにトニーすら「You're a girl! Be a girl!」(字幕:女らしくしろ!)って言うのがショッキングだった。その辺脚本が誠実。
・エニィボディズ、男の子っぽい女の子というより、字幕一人称オレだし、FtoMの男子って感じだった。
原案 ジェローム・ロビンス
脚本 アーサー・ロレンツ
音楽 レナード・バーンスタイン
作詞 スティーブン・ソンドハイム
演出 ロニー・プライス
トニー役
Jadon Webster
ジェイドン・ウェブスター
アニタ役
Kyra Sorce
キラ・ソルチェ
ベルナルド役
Antony Sanchez
アンソニー・サンチェス
リフ役
Taylor Harley
タイラー・ハーレイ
ほか