観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクです。

2022年4月10日ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート(日生劇場)

2階から。
あまり好意的じゃないです。

・オーブで観たブランケンビューラー演出版(独自色が強くパフォーマンスのショーアップ度が高かった)とどうしても比べてしまい、不満が色々出てしまいました。

・訳詞で遊ばなくていいのに…と思うところがあり(元がそんなに文語調だったかというとそうでもないはずなので堅苦しく訳すのも違うけど)「ショボい」「そんなバナナ」「めちゃ」「やばい」など面白いんだけど自分としては違うかな…と思った。

・1幕ラストのカラーウィッグとか、RHSならありなんだけどこれは違くない?と思った。(RHSに甘い)

・キャッチーな歌詞は英語のママ。Jacob and sons、ベンジャミンカリプソ(唐突に始まった)のイノセント・マン〜(原語通り南部風になまってる)とか。

・「真実はいつも一つだ」の原語なんだろ…。

・Any〜の手話的な動きなんだろう

・村井さんの歌詞が一番聞き取りやすかった。
・小西さんはファラオの低い音を出そうとすると歌詞がほんとに何も聞き取れない、どんな意味?って聞くとこしか分からない。そういうネタなんだとしてもストレスかかる。

・展開が謎だしストーリーに中身がない分歌やダンスが充実してる必要があり、ネームド〜プリンシパル級の人たちが脇を固めることで保たれていた?

・ダンス楽しい
・あと後ろに広がる生バンド良い。
・コンガみたいな打楽器あった
・生バンドずっと見えてても良くない?(それはもうALWコンなんよ)

・みんな結構名のある人達がアンサンブルぽいことしてて面白かった。
大山さんのソロ無い〜と思ったらメガミックスでちょっとあった、上手い(認識合ってるんだろうか)

・ポティファーやファラオの部下としての衣裳に男女差が無くてなんかよかった。
・ポティファー夫人など露出多めの部分は肌襦袢

・メガミックスは子供にもっと見せて〜とせがまれたジョセフがあとちょっとだけだよ?と本を開いて始まる。

・最初の男性の声の朗読音声みたいなのは旧約聖書とCDを聞いてたのか?抑揚あって普通に面白そうだったけどな…。
・ナレーターは誰なんだ、いきなりひょっこり出てきてそこからまず謎。



キャスト
《ジョセフ》薮 宏太(Hey! Say! JUMP
《ナレーター》シルビア・グラブ
《ファラオ》小西遼生
《ポティファー》小浦一優芋洗坂係長
《ジェイコブ》村井國夫
《ジュダ》日野真一郎(LE VELVETS)
《ベンジャミン》元木 湧(少年忍者/ジャニーズJr.)
《リーヴァイ》東山光明
《ナフタリ》大山真志
《イッサカル》章平
《ルベン》原田優一
《シメオン》中山 昇
《アシェル》高橋駿一(PADMA)
《ガド》中山義紘
《ダン》西田健
《ゼブルン》一条俊輝
《ポティファー夫人》栗山絵美
《ジェイコブ夫人》天野朋子
《リーヴァイの妻》玲実くれあ
《ジュダの妻》菜々香
《ダンの妻》村田実紗
《ナフタリの妻》齊藤恕茉
子ども達 末次寿樹 宮島瑠南