観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクです。

2021年5月27日夜ライオンキング(夏)

A2席(ギリギリまで迷って、職場のトイレで当日の夕方買った)

ライオンキングそのものを観たい気持ちと、爆睡しそうで心配という気持ちがせめぎあい、結果、寝てもそんなに罪悪感無さそうな遠目の席かつ左右に人がいなさそうな席で観ることにした。(それもどうなの)

2階後方の最前列。
同じ列の真ん中あたりに若い男性陣がいたけどそこまで数席空いてた。
俳優とかその卵とかそんな感じがしたけどどうだろう…。(保守点検組とかいるかなと勝手に思った)

うしろ(B席)は初めてくるような若い女性二人組とかで、シーンごとに「すごいね…!」とか(おしゃべりは良くはないけど)感動しててよかった。S前方と比べて、BやCは年齢層が下がるのか?


そして睡魔は大井町で買ったタブレットである程度大丈夫だった。



●COL
・はじめの青→赤はかなり最初だ(ラフィキにオペラグラス合わせてたら変わってた)
・生きてゆく〜で赤から青になる
・良いシーン過ぎて泣きそうになる
・動物の表現とか見ながら、見たものを見たままにしか受け取らないタイプの職場の人には全く伝わらないだろうし見ないほうがいいですよ(笑)っていつか言っちゃいそうだなって思った


●2場
・ねずみプラプラさせるスカー
・だが腕力は無いからな、のところはあまり皮肉っぽくない
・敷物の話にツッコミ入れられた時に左手でムファサを制して話し続けるザズ


●3場 ラフィキのところ
・前回もそうだったけど福井ラフィキ咳き込んでるように聞こえるから超ビビる
咳き込んでたな…と思ったまま帰る人きっといる


●4場 父とのプライドランド
・草の登場も表現もやっぱ面白い どのくらい前からあそこに立ってたのかな
・ハゲタカ追っ払ってよのくだり、台詞に不自然さを感じることもあるけど、今回とても自然だった気がするヤングシンバ。
・今更だけどヤングシンバにしっぽついてるの特にかわいい(みんな付いてるよ)
 

●朝の報告
・「偉大なる王様に」がCD明戸ザズのように語り口調だった。もう完全に旋律になってるんだと思いこんでたから嬉しい。「さしあげます」の言い方(止め方)も。
・ペッ!!!が強くて笑う 吐き出したものを忌まわしく思ってる感じが伝わる 一番うまい
・内海ムファサの「息子よ!何をしているのだ!」のいたずらっぽい言い方ねーー
・ザズの二の腕を掴んで引っ張り、そのままザズを見ないで後ろにちょっと投げる感じの助け起こし方
・ダンスソロのシンバかわいい!!!(癒やされ)
・助け起こされたあと、シンバの後ろでこんな踊ってたか?ってくらい踊るザズ


●5場(スカーの洞窟?)
・頭の撫で方(笑)髪をつまむように触ってるだけ(笑)
・「お前を守らねば」立ってる
・膝に乗るとこ、特に呼んだりしてるように見えなかったんだけど、呼ばなくてもスカーおじさんが座るだけでシンバは乗りに来るのか??見落とした?


●6場(狩り~シンバがナラを誘いに来るシーン?)
・名古屋でバラバラに持っていくのは奈落が足りないツアーバージョンと思われるけどそっちも面白いよなあ…。
・何度も思ってるけど最後に何事もなくはじめの旋律とダンスに戻っていくのが良き


●早く王様になりたい
・歩いてて止まるときザズ「おーとっと」って言う
・ダチョウ(?)の上で吠えてみせるの「わん!」って聞こえた かわいい
・したってしょうがないわ話し合い〜の時に上手でダンスしてるシンバちゃんと見てたことなかった。こんなバリバリ踊ってたんだ。下手からは見えにくかった。
・左へゆーけ「左へ!?」右へゆくーの「どちらへ行くの!」
・「ナラはそもそもなれない!」(笑)
・遠くからでも楽しくてニコニコするわ〜頭を揺らしてしまう(良くないよね…)
・これだけ王様なりたいなりたい言ってた主人公がハクナマタタして王位を継ぐことを避けようとするっていう伏線というか緩急のタネなんだなぁと思ったのは前回の観劇だっけかな


●8場 象の墓場
・バナナくちばし、と言われた時点で本体が大きめのリアクション、からの「(大きめな声)バ・ナ・ナ・くちばしさん!とお呼びなさい産毛の坊や!」なの楽しい
・やはり耳打ち。
・上手のどこかを観て「あれもう時間だ〜」


●チャウダウン
・いただき!いくぜ!なのね


●9場 星のしずく
・シンバ目キラキラ


●覚悟しろ
・道口スカーも飯村スカーも「ムファサを!」は忌まわしそうに言ってるな
・あーシェンジの扱い、はじめの二人を杖で叩くところはシェンジが耳だけど、「言うことを聞け!」が顎なのか。そしてここ英語だと「先生の言うことを聞け!」なのがすこ。
・俺達が殺すんだよ、飯村スカーもアクセントは付けてないけど軽くもない。
・やはり踊ってはいなかったが(笑)手を激しく伸ばして引いたり、悪のカリスマとして輝いていた。
・高笑いがちょっと千葉繁っぽい(千葉繁判定の基準が低い)


●ザズとムファサの会話
・クビにせよと言ってきかんのだ、後の最初のリアクション(生気を失いぐったりする)で笑い起こる
・首をくわえるクビ
・冗談だ、と「じょ…(笑)冗談じゃありませんぜ〜」の言い方、幼なじみ感ある
・ザズとムファサ〜って最初になったの布施ザズだった気が(ムファサどっちだ)


●ヌーの大暴走?
・シンバいなくても焦らぬスカー
・舞台機構後ろ1パーツと前2パーツ

・「シンバ、一体何をしたんだ」


●幕間
トイレと売店
売店はシークレットチャーム3つと、目に入ったから豪華版のCD+DVD買った。突然の出費。


●ワンバイ
・2階後方明るい!


●15場 スカーの洞窟
・かわいくって〜まで(スカーが結構聞いて先を待ってるような間を感じた)
・左手人さし指無いな?(笑)
・こどもも丸くない
・「ザズ………ザズ、ザズ、ざーず!」「はいはいはーい」


●スカー王の狂気
・俺への愛(ハート)憎しみ~(両手で遠ざけ)なるほどこれですね
・横移動するエドを一緒に顔で追う三人かわいい
・メモいたしましたです、CDの明戸さんみたい(ウンザリしない)
・ナラの手を取って強引に引き出すのでナラが少しつんのめる
・ザズ、骨の間から顔を出してるのだがタンゴに合わせて右から出したり左から出したりしててシリアスな感じしない(笑)


●17場(移動したいんだ!〜フラッシュバックのシーン?)
・魚キャッチ成功~!


●終わりなき夜
・んんんん好き シンバ生きておる


●20場 再会
・いいんかこいで?なんか落としてるってことはねえけ~~~~?
(見落とすではない)(いいのか だっけ)


●愛を感じて
・無駄に床回るよね(無駄ではない)


●彼はお前の中に生きている
・風向きは変わりつつある…という台詞の裏でセットがすごい音して動いてる(たぶん傾斜舞台がしまわれるところ)から「風の音すげえな」と思うことにした
・シンバがプライドランドを去った時にスカーに言われた「立ち去れ」がここで繰り返されるのは英語もなのかな?熱いよな~!


●23場(スカーとの対決?)
・ここのスカー杖持ってないんだな…ピンピンしてるんだよな…
・涙ブチィの音の拾われっぷり
・「やあ~子猫ちゃん、久しぶり」人さし指をくるくるしてた(手を振らない)
・彼らが見えるかの前に手で招くのアリ、そして「見えるか!」で両手をかざす
・シンバが自分に責任があるって思い込んでるのスカーのせいだよね
・ハイエナめっちゃバク転とか宙天とかしててすごー


●キング・オブ・プライドロック/COLリプライズ
・最初の場面にまた戻ってきた…サークル・オブ・ライフ…
・シンバを陛下と初めて呼ぶザズの気持ちを考えていた
・ベビーをみんなに挨拶、祝福
・ティモンのチーターとかに対する挨拶(恭しくおじぎしてから笑顔でフランクに手をふる)かわいい


●カテコ
・幕が下りる瞬間に片足立ちになる布施ザズなんなのずるい


●その他
・布施ザズ
とてもよかった、とても良かった
なんかよく喋ってる 台本になさそうな言葉をオンマイクで
やっぱ初見の印象と同じでかなり踊る
ザズ本体(?)も動きが激しい
二幕にほとんどいないので二幕面白いか心配だった(面白かった)

・飯村スカー
背筋良い(足悪くないよね??)
育ちが良い
台詞の口調がとても合ってるように感じる
あれこれ道口スカーを脳内で同時再生しながら比較してた

・傾斜舞台にするときの音がすごい
・1幕、後ろの誰かが振動ありのマナーモード鳴ってた。
・客席の入り具合もあるかもしれないが音響強い。届くというか響いてくる。

・ライオンキング面白いから観に行きたいと思ってきたし実際面白くて、でも何が面白いのか、何が今までつまらなかったのか、まだはっきり分からない。
繰り返し見るとポイントに絞って見るから盲目になる、その一方でより掘り下げて見ることができるからかな。

・動物も植物も登場するいのち全て親しみを感じる、いのち尊い
みんな絵に描きたい
ライオンキングごっこしたい


キャスト

ラフィキ 福井 麻起子
ムファサ 内海 雅智
ザズ 布施 陽由
スカー 飯村 和也
ヤングシンバ 小泉 伊生
ヤングナラ 塩田 心海
シェンジ 海野 愛理
バンザイ 松尾 篤
エド 塩地 仁
ティモン 近藤 聡明
プンバァ 福島 武臣
シンバ 永田 俊樹
ナラ 朴 悠那

【男性アンサンブル】
髙畑 翼
梅津 亮
小出 敏英
酒井 康樹
川島 創
村山 剛
梅村 令悟
太田 知寿
和泉澤 広野
安倍 大夢
日高 彬文
塩山 力
奥村 響

【女性アンサンブル】
川原 晶絵
林 香純
髙野 唯
森田 江里佳
稲葉 愛夢
山田 志保
塚越 眞夏
田川 光希
梅澤 紗耶
稲葉 菜々
織田 なつ美
吉田 千那津
中村 ひかり