観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクです。

2022年11月28日守銭奴 ザ・マネー・クレイジー(東京芸術劇場プレイハウス)

前方ブロックは最後列でもかなり近い。


イーストのポスターに山中崇さんがいて、そっちにいるんか〜いって思ってたらコロナ陽性が出て中止になってた…。

・芸劇って英語アナウンスあったんだっけ。

・とりあえず佐々木蔵之介と阿南さんの客席降りで出ハケを堪能できる席であった。
猫みたいにロックオンされたらどうしようかと思った(ない)
ちょっと動いた人に「盗んだやつか!?」って指差して話しかける佐々木蔵之介おもしろ。

・これも時々犬が吠えるのが聞こえて登場人物たちが耳をすますので、プルカレーテあるあるなんだな。

・リコーダーがサックスになるの笑った。笑うとこ多かった。

・日マチだけど満席ではなかった。

・分からなかったけど最初に舞台をゆっくり横切るおじいさんが佐々木さんだった?

・この若い人誰だっけ…って観ながらずっと考え続け、どこかで竹内さんの名前があったことを思い出した。

・これも二組のカップル(cf夏夢)
はじめは妹と執事の二人がメインだと思ってたらそうじゃなかった。

・壤さんの美脚がまた…。

・長谷川さんの声が良すぎる(そしてまたかわいそうな役回り)
手塚とおるの声が聞き取りやすすぎる。

・終盤の展開は、フラジーヌとカップルたちが画策したでっち上げのように見えた、けどもしかして元の戯曲はそうではないんだろうか?
あの「んなわけあるか〜い」なご都合展開の畳み掛けと派手派手衣裳…。


スタッフ

作:モリエール
翻訳:秋⼭伸⼦
演出:シルヴィウ・プルカレーテ

キャスト

佐々木蔵之介加治将樹 竹内將人 大西礼芳 天野はな/茂手木桜子 菊池銀河 安東信助/
長谷川朝晴 阿南健治 手塚とおる 壤 晴彦