観劇鑑賞メモ

諸々の自分用メモです。4季のオタクです。

2023年4月25日夜ザ・ミュージック・マン(日生劇場)

初めて観た。
 
 
・たのしいーーー!

・「なぜそんな私に刺さるシーンばかりやるの!?」ってずっと思ってた

・図書館のシーン(司書のお嬢〜さん)ガチで泣いてしまった。照明がやんばい。

・ずっとのどかな丘の風景(開演前は緞帳に映ってる)が後ろに見えていて印象深い。

・緞帳と同じ生地?の書割みたいなのが分裂するの素敵。

・「やべー」
「もう信じらんない!」
「何でも横文字で喋ればかっこいいと思って!」

・コーヒーもあるけど…楽しい…

・古のミュージカルにありがちな独身女性像は古いけども(笑)

・シュミガドーンの解像度が上がる上がる

・歌っちゃう教育委員会好きすぎる

・なんか主人公もいいのだよな…(これヒュー・ジャックマンやってた役だよな)と思ったら胡散臭いからだ〜〜〜!
そして最初の印象から一転してそれを受け入れつつ好意を全力で傾けてくる女性も好きであああ…
橋で「あげる 私の心と共に(一緒に?)」って言うの、うわ〜〜〜な台詞なのにグレッグ動じてなくて、えっ悶えてるの私だけか?

・バンドが出てくるところでまた泣いた。
嘘から出た真やん…信じる心は全てを超えるんや…。

・プロセニアム・アーチがカバンなのもそのクオリティも好きすぎるし、なにもかも可愛くて…。

・ドアの装置がやばすぎる 素敵すぎる そういうの四季フェスでも心撃ち抜かれたけど今回もやばい

・裸にされてタールを塗りたくられるってそれマジの刑なの?(パンフによるとマジらしい)

・オーバーチュアはオーバーチュアとして、アントラクトはアントラクトとして、他の演出は加えずしっかり聴かせる。

・韻を踏む訳詞が上手いなーと思った。

・ほんとに藤岡正明さいしょのラップ(?)以外歌わなかった。 さいしょのラップ(?)楽しいしよくできてたから拍手すればよかったな。

・花乃さん上手だなあ。
誰がやるのか覚えてなかったけど宝塚の人だった気はしていた。
キャストまじで覚えてなくて誰なんだろうと思ってみてた。

・子役くんが何か途中で笑っちゃったらしく笑いながら捌けててウケてた。これ場所によっては怒られるやつだな…。

ジャニーズ事務所の件があるから頭によぎったよね。タレント個人個人に恨みはないけど、あなたは大丈夫?守られてる?どの立場にいる?って気になってしまう。

・絶対スタオベしたくて、2回目までしかやらず立てなかったマチルダの経験を鑑みて2回目で立ったけど私と最前のおじさんしか立ってなかった可能性ある。
そしてみんな3回目で立った。もう〜〜〜〜!ごめんね!?


クレジット

演出
ダニエル・ゴールドスタイン
振付
エミリー・モルトビー
出演
ハロルド・ヒル教授:坂本昌行

マリアン・パルー:花乃まりあ
マーセラス・ウォッシュバーン:小田井涼平
チャーリー・カウエル:藤岡正明
トミー・ジラス:山崎大輝
ザニータ・シン:水嶋 凜

ジョージ・シン町長:六角精児
ユーレイリー・マッケクニー・シン:森 公美子
ミセス・パルー:剣 幸
出演
今村洋一、植木達也、尾川詩帆、片岡 栞、
伽藍 琳、後藤裕磨、今野晶乃、佐々木 誠、
管谷孝介、鈴木昌実、鈴木大菜、多岐川装子、
常川藍里、富田明里、中村ひかり、新橋 和、
松谷 嵐、門馬和樹、蘆川晶祥